2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
asahi.comに以下の記事が出ていました。「五輪招致の活動費は総計150億円」も散在して失敗し、新銀行東京でもお金をどぶに捨て、「にっちもさっちも」な〝将軍様・天皇様〟が、今度は、八つ当たりですか。「何をやっても許されると思っている」…
高知白バイ事故で不当逮捕されていた片岡さんについて、「世田谷通信」に以下の記事が出ていました。 バスに乗車していた中学生や、バスの後ろにいた校長の証言は一切無視、おまけに、スリップ痕の証拠捏造疑惑。かばおうとして、死者をむしろ冒涜しているの…
町山智浩さんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/)の2月11日の記事中に「今週は、アメリカ南部旅行の後編、キリスト教原理主義のメッカ「創造説博物館」、またの名を進化論否定博物館探訪です!」とありました…
ゲンダイネットに以下の記事が出ていました。オリンピック招致はいうまでもなく、石原都政・・・、踏んだり蹴ったり、にっちもさっちも。=======================================【http://gendai.n…
asahi.comに以下の記事が出ていました。死刑「廃止すれば凶悪犯罪が増える」で思考が停止していないだろうか? 新しい法相や閣内の死刑廃止議連の会長の亀井静香氏にも期待はしているのだけれども・・・。====================…
(つづき) さらに、以下の記事が。「体感治安」的な感覚で語って良いのかな? 千葉法相には、せめて、自民党政権下での「飯塚事件」の久間死刑囚のようなことがないように願っている。=================================…
『創』(2010年1月号)、2月に読了。 NEWS EYE「市橋容疑者の両親会見に賛否両論が沸騰」(pp.28-29)。 TV離れ。「「深夜食堂」くらいですね」(p.30)。「ドキュメンタリーでも頑張っている番組はあります。例えばNNNドキュ…
【『創』(2010年1月号)】 佐高信さんの「筆頭両断!/税申告を忘れるほどの超多忙 茂木健一郎」(pp.90-91)。「いま、『脳内革命』の春山茂雄の名を知っている人はほとんどいない」。「「・・・1億円超は実刑というのが相場」であり、権力…
【『創』(2010年1月号)】 三井環さん(元大阪高検公安部長)「検察「裏金」告発の闘いはこれからだ! 第12回/仮釈放実現せず」(pp.136-139)。先日ようやく出所した、いま、注目の人物。 雨宮処凛さん「ドキュメント雨宮革命/第25回…
毎日新聞のWPに、すばらしい記事が!! なんと、『「蜂の巣城闘争」映画化を/中止凍結ダム事業に一石/地元、大分・中津江に準備委の輪』。是非実現を! でも、緒形拳さんが最早居ないことがとても残念・・・。====================…
(つづき) 計画では、闘争と室原氏の生きざまを描いた故・松下竜一氏のノンフィクション「砦(とりで)に拠(よ)る」をベースにシナリオ化。「蜂の巣城」と呼ばれた、予定地の急斜面に建てられた多数の小屋を再現し、撮影のセットに使う。住民やボランティ…
asahi.comに以下の記事が出ていました。やっぱり、あの人のやりそうなことだ。昨日の天声人語にも取り上げられていたけど、でも、当たり前すぎて、あまり話題にもならないのかな? 「MOMIKESU」というのが生々しい。===========…
(つづき) さらに中曽根氏は翌19日の朝、要請内容を「もみ消すことを希望する」に変更したとされる。文書には、中曽根氏の言葉としてローマ字で「MOMIKESU」と書いてある。中曽根氏はその際、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情…
『思考停止社会 ―「遵守」にむしばまれる社会―』、2月に読了。郷原信郎著。講談社現代新書。2009年2月刊(2009年4月第六刷)。 本の帯から。「日本の経済と社会を覆う閉塞感の正体/相次ぐ食品企業の「不祥事」、メディアスクラム、年金記録「改…
【郷原信郎著、『思考停止社会 ―「遵守」にむしばまれる社会―』】 上手く理解できない部分・・・。「二〇〇六年の前半、「史上最強の捜査機関・東京地検特捜部」が、堀江貴文と村上世彰という二人の「時代の寵児」に対して行った「劇場型捜査」は日本中を興…
【郷原信郎著、『思考停止社会 ―「遵守」にむしばまれる社会―』】 メディアに関する問題点も。「事件報道が冷静かつ慎重に行われているのであれば、・・・日本のマスコミ報道はそれとはほど遠いものです。/一度、メディア・スクラム(マスコミによる集団過…
いつも楽しませてもらっている虚構新聞社の『虚構新聞』(http://kyoko-np.net/)のサイトに以下の〝記事〟が載っていましたので、紹介します。言わずもがなですが、「嘘ニュース」ですので、良い子の皆さんは信じてはいけません。==…
偶然、2月6日(土)の朝日新聞紙上で、『ブルー・ゴールド』が映画化されていたことを知りました。先程、asahi.comを調べてみると、以下の記事がありました。=======================================【…
(つづき) 「石油戦争の世紀」から「水戦争の世紀」へ。公共財を〝マネー〟でビジネス化して大丈夫なのか? 「ウォーター・バロン」どもの蠢き。 「ブルー・ゴールド」・「Blue Gold」、正に云い得て妙。 この問題の先駆者(?)の佐久間さんのお名…
なにかと噂の阿久根市の市長についての記事。=======================================【http://www.zakzak.co.jp/society/ politics/news/20100209/ pl…
以前ご紹介した記事に引き続き、再び、町山智浩さんのブログ『ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記』(http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/)に「2010-02-07 傲慢な大企業をおちょくるイタズラ二人組の逆襲!」とい…
敗戦前の冤罪事件として注目すべき横浜事件について、inti-solさんの2月4日のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/201002040000/)にも出ていましたが、以下は、AMLに代…
アメリカ・米軍が侵略先のアフガニスタンで何をやっているのかについて世田谷通信に以下の記事が出ていましたので、コピペさせていただきます。 侵略軍とはそういうものであり、われわれも加害者。============================…
『下山事件〈シモヤマ・ケース〉』、2月に読了。森達也著。新潮文庫。2006年12月刊。単行本に続いて、購入。 昭和最大のミステリーに対する、ワクチンなき「下山病」(p.68、325、376)。 井筒和幸監督と『彼』こと柴田哲孝氏(p.400…
【森達也著、『下山事件〈シモヤマ・ケース〉』】 ドキュメンタリー映画『A』。「・・・オウム施設からみる社会の剥きだしの断面に衝撃を受けた僕は、「オウムを視点に見る日本社会」というテーマにこだわりつづけた」(p.133)。「オウムや下山事件以…
【森達也著、『下山事件〈シモヤマ・ケース〉』】 キーとなるもの、「亜細亜産業」(p.65、316、367)、「矢板玄(くろし)」(p.41、66、203)、「キャノン機関」(p.132、160)、「ライカビル」(p.226)、初代国鉄副総裁…
【森達也著、『下山事件〈シモヤマ・ケース〉』】 弱みにつけ込む宗教家もどき。「「・・・警視庁捜査一課は自殺と結論づけましたが?」/「一課? あそこは何が何でも自殺にしたかったんだよ。だから霊媒師まで連れて来た」/・・・捜査の打ち切りに、下山…
【森達也著、『下山事件〈シモヤマ・ケース〉』】 誰が得をしたのか? 「「あの事件で得をしたのはだれだと思いますか」/「それは、・・・加賀山さんだろうなあ」/・・・視線が合った。ほんの一瞬だけ停止した。・・・視線を逸らす。思わず口走ってしまっ…
【森達也著、『下山事件〈シモヤマ・ケース〉』】 森さんの見るシモヤマ・ケースShimoyama Caseの本質。「アメリカにとって最も都合が良い展開は、下山殺害の背景に共産党が暗躍していたというイメージを日本人が抱くことだ。・・・共産化はく…
原発・プルサーマルに関して、AMLに代わるCMLに以下の記事がありましたので、一部をご紹介。==============【http://list.jca.apc.org/public/cml/2010-February/002790.ht…