日々読学

Since 2007年12月06日(木) ~Activated Sludge ブログ~

安倍 の検索結果:

●『創(2009年12月号)』読了(1/2)

…組改編問題」のときの安倍晋三や故・中川昭一ら国会議員(当時)の対応、古くは毎日新聞西山太吉記者(当時)の沖縄返還密約記事での逮捕・有罪、最近では映画『靖国』上映中止問題のときに国会議員らが試写要求と文化庁に口出しや取材対象者に接触する行為など、これらは「言論・報道の自由」の問題として、それこそ良い意味での〝メディア・スクラム〟でもって対応すべき出来事だった。/それらと比べれば、今回の本が・・・」。 鈴木邦男さんの「明治精神と全共闘」(pp.72-75)。「・・・引き受け手のな…

●『創(2009年11月号)』読了

…以内に起きたことだ。安倍氏の登場、国民投票法案の成立、そして田母神旋風が巻き起こる中、誰が「来年にはすべてがひっくり返っているだろう」などと予測しえただろうか」。 森達也さん「極私的メディア論 第47回/目玉オヤジの叫び」(pp.70-73)。「ならば言う。当たり前だ。僕は非当事者だ」。 「この事件の真相については、主任弁護人である安田好弘からも、以前に聞いたことがある。大谷と安田の情報は同じではない。でもカレー鍋にヒ素を入れた犯人が林真須美さんではないということは共通してい…

●『久々の息抜き』

この2週間大変でした。偶には息抜きも必要でしょう。 新刊の安倍夜郎著『深夜食堂④』(小学館、2009年9月刊)。「うなぎのタレ」、「やっこ」、「コロッケ」など。 Yも面白いと読み始める。

●『安心のファシズム ―支配されたがる人びと―』読了

…。」(p.33)。「安倍晋三幹事長は、犯行グループの解放声明が出されて数時間後にオンエアされたテレビの生番組で、人質事件を憲法九条〝改正〟と絡ませてみせた」(p.34)。 「フリージャーナリストの橋田信介さんと小川功太郎さんが襲撃されている。わずか二月足らず前に吹き荒れた人質バッシングの嵐とはうって変わって、このときのマスコミ報道は礼賛一色。「武人」と讃えたのは『読売新聞』だった」(p.229)。 ブッシュ、そして小泉の無責任発言の数々。「背筋が寒くなってくる。仮にも一国の首…

●『創(2009年4月号)』(2/2)

…」。「・・・中川氏は安倍晋三議員とともに、NHKの従軍慰安婦を取り上げた番組の放送前日に・・・NHK幹部を呼び、番組を「偏った内容だ」と指摘し」、番組を改悪するように政治的圧力をかけ、NHKはそれに屈した訳だ。「朝日のある記者は・・・「中川氏は、電話でNHK幹部と会ったことを認めたと聞いている。その時も・・・酔っており、〝べらんめー〟調で『お前、なんだ』などと、記者を罵った。あの時、中川氏の酒癖の悪さは一般には知られておらず、・・・。酒癖が悪く品格もないを当時きちんと報じてお…

●『ま~、偶には良いじゃないですか』

ま~、偶には息抜きしないと。全て4~6月に読了。 西原理恵子さん『毎日かあさん5/黒潮家族編』。毎日新聞社。2008年12月刊。 安倍夜郎さん『深夜食堂①~③』。小学館。2007年12月、2008年8月、2009年2月刊。1話10頁の優れものメニュー。 佐藤秀峰さん『新ブラックジャックによろしく6』。小学館。2009年6月刊。唸らされた。ある意味えぐい話だ。

●『貧困なる精神U集』読了(1/2)

『貧困なる精神U集 NHK受信料を拒否して四〇年 ~メダカ社会とジャーナリズム~』、4月に読了。本多勝一著。金曜日。2007年7月刊。珍しく誤字が多い。 「ああ言えば、こう言うNHK」には、「見ません、払いません」の一言 (p.44) で十分。 NHK改竄問題について各所に (p.35、39、45、56、67)。「中川昭一代議士と安倍晋三代議士が放送前にNHK幹部を呼んで「偏った内容だ」などと指摘し、NHKがその後、内容を変えて放送したとされる事件」(p.56)。

●『靖国/上映中止をめぐる大議論』読了(2/3)

…丁目の夕日」の時代。安倍元総理が「みなが貧しく、でも暖かく、しっかり繋がっていた」と讃えたあの時代に、一番人が殺されていたんですね」(p.55)。 さらに、ドキュメンタリーについても。「事前に被写体に見せて了解をとる。これが前提なら映画を潰すのなんて簡単ですね。・・・/・・・もう街中でカメラを回せません。・・・/それがドキュメンタリーというものです。とても悪辣なジャンルです。人権や規範を最優先にしていては何も撮れなくなる。人を傷つける仕事です。鬼畜の所業です。テレビに代表され…

●『だまされることの責任』読了(2/3)

…・・・麻生太郎・・・安倍晋三・・・つまり、本当は「自己」というものがない人たち。・・・田中秀征・・・かなり鋭い二世論を書いている・・・「この人たちは存在は許されても、行動は許されていない」・・・保守の中のリベラル、数少ない自民党の民権派の系譜、松村謙三、石橋湛山、宇都宮徳馬、鯨岡兵輔、これがきれいに世襲させてないんですよ。この四人はいずれも文章家です。いわば〝ペンだこをもった政治家〟」(pp.80-81)。(魚住さん)「・・・日中国交回復、老人医療の無料化、公害規制の強化など…

●『ルポ 改憲潮流』読了(3/3)

…小泉元首相が止めを。安倍元首相もその流れだし、現麻生首相も例外ではないでしょう。「立憲主義 (近代立憲主義) とは、ともすれば暴走して国民の人権を侵害しがちな国家権力に縛りをかけるための憲法」、「これぞ近代憲法の原理原則であり、グローバル・スタンダード」(p.35)、「憲法の基本は、国家がしてはならないことを定めている」 はずなのに。また、戦時中、そして、戦後、現首相の実家は炭鉱で何をやっていたのでしょうか? 当時の中小炭鉱の悲惨さは目を覆うばかりであったことを、最近、知りま…

●『「反日」とは何か ~中国人活動家は語る~』読了(3/3)

…とで・・・加害者であった日本の具体的な姿を知った。私もその一人だ」(p.134)。一方、所長を始め管理所の職員は「艱難の季節」を送る(p.134)ことにはなったが、彼らや元戦犯が、格言 (p.137) に云う「井戸を掘った」。しかし、「小泉純一郎や安倍晋三など、・・・アジア諸国民からの批判に開き直る一群の政治家・・・、日本人として空しい。彼らに、そもそも平和なアジアという井戸を掘る意思があるのかどうか、疑わしい。むしろ、・・・彼らは先人の掘った井戸の水を濁らせているのだ、と」