大阪地検特捜部 の検索結果:
…件などあいつぐ冤罪、大阪地検特捜部の証拠改竄事件などで、日本の捜査の在り方がひどいことが一般の人にも理解され始めた。冤罪原因の検証は日本ではまったく行われてこなかった。東京地検や最高検がおざなりの調査をしただけである。これではダメということで、福島原発事故と同様に、国会に冤罪原因究明の機関を設置しようという運動と理論の書である。著者はみな知り合いなので推奨するのも気が引けるが、重要な本だ。これまで代用監獄廃止、取調べの可視化、取調べへの弁護人立ち会いなどを求めてきた運動の次の…
…正を把握した時期だ。大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を受け、最高検が再発防止策を発表した直後だった。改ざん事件を機に設立された「検察の在り方検討会議」のメンバーで、元検事の郷原信郎弁護士は「我々が検察再生の議論を重ねる中、東京地検は組織防衛のために偽造報告書を隠蔽したとしか思えません」と、こう憤慨する。 「田代検事個人の不正なら、東京地検も即座に処罰できた。 ところが、いまだに田代検事を処罰せず、組織に抱えたままです。 この事実こそ、今回の不正が組織ぐるみだったことを物語ってい…
…検事3人が逮捕された大阪地検特捜部と同様、田代検事の上司だった特捜部長や副部長、その上の幹部の関与まで、徹底的にウミを出し切るのがマトモな組織の姿だ。 ところが、周知の通り、検察はマトモじゃない。この期に及んで組織防衛を画策し、田代検事を「おとがめナシ」にしようとしているからムチャクチャだ。ベテラン司法ジャーナリストが言う。 「田代検事聴取の報道では、何の容疑で事情を聴いたのか、 全く報じられていません。しかも、田代検事の『過去の取り調べと 記憶が混同した』という主張ばかりが…
…10:10 pm) 大阪地検特捜部による村木厚子元厚労省局長の冤罪事件、その過程での検事によるFD改ざんはまだ記憶に新しいが、群馬県警(冒頭写真は県警本部)による証拠ビデオテープ改ざん疑惑も何とも衝撃的だ。 この1月21日の「田勢康弘の週刊ニュース新書」(テレ東系。午前11時30分~)で約30分の特集が組まれ、関係者の間で話題になっている。複数のビデオ映像解析専門家が番組に登場し、「改ざん濃厚」と証言しているのだ。ただし、それにも拘わらず大手マスコミは一切後追い報道していない…
…もなく、前田検事は、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件で逮捕されたフダ付きの悪党だ。かつて「特捜のエース」「割り屋」といわれた前田検事は、取り調べ中に号泣するなど不可解な言動も重ねたらしい。弁護側によると、大久保元秘書の供述調書は、前田検事がほぼ単独で作成したという。こんな調書を信用しろという方が無理な話なのである。 池田元秘書の取り調べも似たり寄ったりで、担当検事は、「調書の内容を認めなければ保釈もされないし、量刑が重くなるぞ」「調書に署名すれば悪いようにはしない。署名しなけれ…
…事件では、大坪弘道前大阪地検特捜部長まで逮捕されるという前代未聞の事態にもなったが、その捜査を行う最高検の№2であり、大坪前部長ら逮捕の際には謝罪会見も行った(冒頭写真はその時のもの)。 もっとも、三井環元大阪公安部長が「検察官一体の原則」により検察官適格審査会に罷免を求めて申し立て、また、「取り調べメモ破棄」の件で告発しているメンバーのなかに伊藤氏も入っているように、直接、犯罪に問われている前田恒彦元検事、大坪前部長らとしょせん“同じ穴の狢”とも見られている(FD改ざん事件…
…逮捕された前田検事や大阪地検特捜部の問題だけに矮小化される事件では絶対にない。・・・。 あってはならないあきれた行為であることは確かだけど、そのあってはならないあきれたことを、検察庁が業務として頻繁に行ってきたことは確かだ。 三年前に『死刑』(朝日出版)を出版したとき、多くの冤罪について取材した。そしてつくづくあきれた。ほとんどの冤罪の背景には、検察官による証拠の改ざんや捏造があった。描いたストーリーに供述を合わせるため、強引で暴力的な取調べがあった。勘違いやケアレスミスのレ…
…。最高検の命令による大阪地検特捜部による三井環・大阪高検公安部長の口封じ逮捕(p.146)。 朝日新聞の誤報などでは決してない「番組改変が政治的圧力によって行われた」間違いのない事実(p.150、『国家とメディア』)。「NHK・・・らが中川昭一・経産相(当時)、安倍晋三・自民党幹事長代理(当時)内閣総理大臣に呼ばれ、・・・などと放送中止を求める発言もした」。「中川はNHKに事前に圧力をかけたことをはっきり認めている。これだけはっきりしゃべったことを後でひっくり返すのは、無責任…
…2010/03/26大阪地検特捜部が、再度、民主党代議士狙って無理筋捜査 執筆者: Yamaoka (2:00 am) 大阪地検特捜部が手がけた障害団体向けのDM不正融資事件、当初、石井一・牧義夫両民主党国会議員を狙っていたと思われるが、「泰山鳴動してネズミ一匹」どころか、そのネズミとされる村木厚子・元厚労省局長(冒頭写真。ただし容疑当時は課長)の公判では「無罪」証言が続出し、まさに政治家逮捕のための“捨て石”にされた様相だ。 だが、「正義の検察」からすれば、政治家逮捕のため…