日々読学

Since 2007年12月06日(木) ~Activated Sludge ブログ~

核のごみ の検索結果:

●司法判断放棄な内藤正之裁判長、大飯核発電所《危険性は社会通念上、無視しうる程度にまで管理・統制》?

…る。 それにしても、今や原発の危険性を測る“ものさし”になってしまった「社会通念」。その正体は何なのか。 避難計画の不備や核のごみ問題などどこ吹く風と、政府は再稼働に前のめり。司法が自らの責任を棚に上げ、政治に委ねるというのなら、もはや「追従」と言うしかない。 「内在する危険」に対する国民の不安は一層、強まった。 ==================================================================================

●今頃ようやく福島第二原発の廃炉を決断、一方、「あとは野となれ山となれ」な玄海原発4号機の再稼働…

… 「東京新聞の記事【核のごみ 行き場見えず 9府県の知事、 中間貯蔵施設受け入れ「拒否」】… 《受け入れを「前向きに検討する」 とした知事はなく、九府県が「拒否」と答えた。高浜原発は再稼働後、 使用済み核燃料の貯蔵プールが七~八年で満杯になる見通しで、 中間貯蔵施設の建設は喫緊の課題だが、実現の難しさが浮き彫りに なった》。 「あとは野となれ、山となれ」とは、呆れるね。1分、1秒も再稼働なんて やってはいけないというのに」 一方、あの東京電力は柏崎刈羽核発電所なんて再稼働して…

●ニッポン科学の勝利!! 10,0000年間管理可能な地域が「科学的特性マップ」上に30~65%も

…を使い続ければ、必ず核のごみは出る。発生抑制こそ、 最善のごみ対策だということだ》 『●核発電所からの「死の灰」最終処分場をどうするのか?、 を今ごろ考えている「麻薬」中毒患者たちの無責任』 「地震や火山によってマンションの屋台骨は揺らいでいるというのに、 10,0000年~100,0000年もの間、和製「オンカロ」で「死の灰」を 「安全」に管理するので、マンションの住人や近隣の住人に「安心」せよ、 と云う訳です。このマンションの管理者が相当にいい加減なのに… 「安全」も、「…

●東京新聞社説「核燃料サイクルを断念すれば、使用済み核燃料は、ただのごみ」…閉じるはずの無い環

…なくなり、宙に浮く。核のごみに対する世論の風当たりが強くなり、原発の再稼働に支障を来す。だから断念はしたくない-。思惑が透けて見えるようではないか。 ところが、エネルギーを増やしてくれる増殖炉、もんじゅなしではサイクルはなりたたない。 高速炉は核のごみを燃やす単なる“バーナー”だと言う学者もいる。家庭ごみの焼却処理を「リサイクル」と呼ぶ人はいないのと同じである。 核のごみの処分技術を研究するのはいい。だが、六ケ所村の再処理施設も、もんじゅ同様、莫大(ばくだい)な国費を投入し、…

●新高速炉「アベシンゾウ」…愚かな核発電「麻薬」中毒患者・核燃サイクル教信者の罪を後世に残すために

…ら出る放射性廃棄物(核のごみ)を減らせるとされる高速炉は必要だと強調。骨子では、もんじゅに代わる高速炉の具体的な開発計画を来年から作り始め、二〇一八年をめどに工程表を策定。今後十年ほどかけて、実用できる高速炉の設計思想と開発体制を固めるという。 世耕弘成経済産業相は会議の冒頭に「技術をどのように獲得していくのか、もんじゅ以外の方策も含め幅広く検討したい」と述べ、高速炉の開発に意欲を示した。 もんじゅについて文部科学省は前回の会合で、再稼働すれば放射性廃棄物を減らすために必要な…

●ベトナム、核発電建設「延期」…ハノイ・アジア大会開催権返上といい、至極真っ当な判断

…もんじゅ」を抜きに、核のごみのサイクルは成り立つか》。 ハノイ・アジア大会開催権返上といい、至極真っ当な判断。ニッポンとは大違い。《原発輸出を成長戦略の一つに位置付ける安倍政権》なんて、あまりに愚かすぎる。 そして、閉じない環に固執する「麻薬」中毒患者達。一旦「麻薬」を「打」ってしまえば、オシマイ。ベトナムは懸命だと思う。「延期」と言わず、「中止」を。一方、インドも、「麻薬」中毒患者「増殖」中か? 『●「開催権返上の決断」: 「完全にブロック」「情況はコントロール」されてはい…

●環境倫理を『虚構新聞』から学ぶ…「原発導入を許してしまった世代の一人として、恥ずかしく申し訳ない」

…発が不必要になっても核のごみの処理だけは引き受け続けること。原発導入を許してしまった世代の一人として、恥ずかしく申し訳ない ▼…手遅れであっても、これ以上ごみを生まないため、原発は廃止するしかない》。 3.11東京電力核発電人災を経験した我が国ニッポンは、即座に全て廃炉作業に着手し、1mgでも死の灰が生まれ出ることを止めるべき。でも、アベ様らは、インドへの原発輸出まで考えているようだ。狂っています。 《政策の選択でも、まして経済効率の問題でもなく、道義の問題だ》、全く同感。環…

●「核発電は安い」と言っておきながら、「原発の電力を使っていない消費者にまで負担を強いる方針」

…レベル放射性廃棄物(核のごみ)の行き場もない。経済産業省はそれぞれの課題の解決に向け、年末に一定の方針を示す考えだが、その場しのぎの対策に終わる可能性がある》。 《▼だが、福島第一原発の処理に十一兆円以上、他の原発の廃炉にも数兆円はかかる。「核のゴミ」の処理には目途が立たず、費用がどこまで膨らむか上限が見えぬのに、「原発は安い」と言い続ける▼そのツケを誰が払うか。政府が今考えているのは、国民に負担させることだ。電力自由化で好きな電力会社を選べるようにしたはずなのに、経済産業省…

●予想に反して「もんじゅ」廃炉へ、一方、「閉じない環」核燃料サイクルは維持するという無茶苦茶

…維持を 廃炉にしたもんじゅの設備を核廃棄物減量の研究拠点に転用できれば、地元の雇用や経済は維持できる。もんじゅと共生してきた自治体も納得できるに違いない。 いずれにしても、もんじゅがなければ、核燃料サイクルは根本的に行き詰まり、日本の原発政策の大前提が崩れ去る。 それは、核のごみを増やせない時代への転換点になる。 ==================================================================================

●「最終処分地に適した地域を色分けして示す日本地図」上に、10,0000年間保存可な色付けは在るの?

…通夫記者による記事【核のごみを地中に10万年「理解得られぬ」 今田名誉教授、拙速な計画を批判】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016090202000134.html)。 《経済産業省が一日の有識者会合で、十二月にも最終処分地に適した地域を色分けして示す日本地図を公表すると確認し、最終処分を急ぐ方針をあらためて示したことについて今田氏は「拙速で、国民の理解を得るのは難しいだろう」と批判》。…

●核発電所からの「死の灰」最終処分場をどうするのか?、を今ごろ考えている「麻薬」中毒患者たちの無責任

…ベル放射性廃棄物」(核のごみ)の最終処分場について、記者団の取材に「自ら手を挙げる訳ではないが、玄海町が国に選定されれば慎重に考えなければいけない」と受け入れに前向きな姿勢》。 NUMOも大喜びだ。こんなことを今頃議論している核発電関係者=核発電「麻薬」中毒患者たちの無責任体質。トイレや下水道を作らずに、マンション内に「糞」をため込み、そこらじゅうに撒き散らしているアホさ加減。《現世代の責任として将来世代に責任を先送りしない》ためと言いながら、まだ、マンション内で「糞」を垂れ…

●「老いた馬」ではなく「狂ったゴジラ」: 「麻薬」患者の関電がプルサーマルに続いて「寿命核発電所」…

…に守り、円滑な廃炉や核のごみの処分に備えるべきである。 ===================================================== ===================================================== 【http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016022502000143.html】 【コラム】 筆洗 2016年2月25日 男は街角で動かぬ年老…

●「大切なのは「信頼」だ」…だからもう病気なんですってば!? 核発電「麻薬」患者

東京新聞の記事【核のごみ 行き場見えず 9府県の知事、中間貯蔵施設受け入れ「拒否」】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016012802000137.html)。 《受け入れを「前向きに検討する」とした知事はなく、九府県が「拒否」と答えた。高浜原発は再稼働後、使用済み核燃料の貯蔵プールが七~八年で満杯になる見通しで、中間貯蔵施設の建設は喫緊の課題だが、実現の難しさが浮き彫りになった》。 「あと…

●全く知恵の無い「もんじゅ」は発電もせずに、「年間の電力消費量は一般家庭約二万五千世帯分にも上る」

…自給の新たな夢を開くべきではないか。 電力会社は政府の強い後押しを得て、核のごみを安全に処理するあてもまだないままに、原発再稼働をひたすら急ぐ。 金食い虫の原発にこのまま依存し続けていくことが、本当に私たち自身や子どもたちの将来、地域の利益や国益にもかなうのか。政治は、その是非を国民に問うたらいい。 持続可能で豊かな社会へ向けて、そろばんをいま一度弾き直してみるべきだ。 =====================================================

●原発再稼働と「軍産複合体国家・米国の商売」と「原発は『プルトニウムをつくる装置』」と「閉じない環」

…済みの核燃料、つまり核のごみに再処理を施して、原爆の材料にもなり得るプルトニウムとウランを取り出し、もう一度燃料として利用する-。それが核燃料サイクルだ。 このリサイクルの輪が閉じてこそ、核の平和利用という国策は完成される。ところがその国策は、入り口でもうつまずいた。肝心の再処理工場(青森県六ケ所村)完成のめどが立たない。 当初は一九九七年の完成予定が、今は来年の三月と、二十二回も先送りされている。七千六百億円と見込まれた建設費用は、二兆二千億円にも膨らんだ。 再処理工場を運…

●経団連は、「プルトニウムをつくる装置」再稼働を後押し。そして、国家戦略としての「武器輸出」を推進!

…を使い続ければ、必ず核のごみは出る。 発生抑制こそ、最善のごみ対策だ」」 「たかが電力のための単なる「発電機能付き湯沸し装置」「プルトニウムをつくる装置(内橋克人さん)」である核発電所を再稼働したいと熱望したのも経団連その他の財界でした。特に、2011年3月の3・11東京電力原発人災直後から蠢き始めた、経団連の米倉弘昌元会長の言動や行動は目に余りました。 『●FUKUSIMAでも変わらないNIPPON』 (このブログは2011年3月27日) 「3月21日の東京新聞特報面に日本…

●1000000年間「死の灰」を管理、「国が科学的に有望な候補地を絞り込」むと云う「科学的」とは?

東京新聞の社説【核のごみ これ以上増やせない】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015052802000147.html)。 『●死の灰、その処理法・処分法はまだ無い』 『●2030「年代」原発ゼロと原発建設再開』 『●原子力発電環境整備機構(NUMO)の担う役割と実績』 『●破廉恥な行為: 「首相自ら途上国への原発セールスに駆け回る」』 『●原発人災・汚染の原因者が 「税金による事業で利益をもたらす…

●「原発に依存しない地域の未来図を」描くことは可能だ

…課題である。 廃炉や核のごみの中間貯蔵を受け入れて、一時的に雇用を生み出すことはできるだろう。しかしそれでは、放射能の不安から逃れることはできないし、大企業の下請け的体質から抜け出せない。 松下さんは、脱原発依存のキーワードとして、「地産地消」ではなく、「地消地産」を提唱する。地域で消費するものを地域で自給することから始めよう、という考え方だ。 人口約一万人の美浜町全体の光熱費は、年間五十億円に上るという試算がある。そのエネルギーは町外から買っている。 新築の住宅は、大手のハ…

●責任ある答えの提示を: 大間「世界初のフルMOX原発」の強烈な「死の灰」の処理・処分は何処で?

河北新報の記事【<核のごみ・現と幻>使用済みMOXどこへ/(下)再処理への憂い】(http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141224_13010.html)。 「大間原発は全炉心でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使う世界初の「フルMOX」炉で、工事進捗(しんちょく)率は11月末時点で約38%。未完成原発の審査申請は初めてだ・・大間原発から出る使用済みMOX燃料は、青森県六ケ所村の再処理工場では扱えず、新たな再処理…

●(悪)夢よもう一度?: こっそり「高温ガス炉」と呼んでいるが、それは原発であり「高温ガス原子炉」

…いるが、成功しても「核のごみ」は発生する。最終処分場が見つかる見通しはなく、行き場のない核のごみは増え続ける。安倍政権は一二年の衆院選公約に脱原発依存を掲げ、原発依存度を下げると繰り返し表明しているが、逆行する動きとなる。 (宮尾幹成) <高温ガス炉> 原子炉内に水を循環させて沸騰させる「軽水炉」に対し、ヘリウムなどの気体を加熱してタービンを回す。事故を起こしても核分裂反応が自動的に止まり、核燃料を空気で自然に冷却できるなど、軽水炉より安全性が高いとされる。一方、扱う温度が高…

●「回らない核のサイクル」六ヶ所村: どちらも「地獄」という二択だったのか?

…再処理を委託して出た核のごみ「高レベル放射性廃棄物」を三十~五十年保管する貯蔵施設がすでに稼働している。むつ市には再処理までの間、使用済み核燃料五千トンを備蓄する施設が建設中だ。 いずれも核のごみを地層深く埋める最終処分場の建設地が決まるまでの中間貯蔵施設と位置付けられる。 現在、国内の原子力発電所などに保管され、再処理を待つ使用済み核燃料は一万七千トンにのぼる。最終処分の候補地は原子力発電環境整備機構(NUMO)が公募してきたが進んでいない。サイクルの中核、高速増殖原型炉「…

●「もんじゅ」の知恵ではなく、「絵に描いた餅」に「一日当たり五千五百万円」!

…する安倍晋三政権は「核のごみ焼却」という新たな看板を掲げ、延命を目指すが、問題は放置されたままだ・・・・・・運転していない現在でも年間二百億円、一日当たり五千五百万円の巨費が投じられ、その大半は国民の税金」・・・・・・。 「絵に描いた餅」に「一日当たり五千五百万円」!、果たしてこれは「「もんじゅ」の知恵」といえるのか? こういうのは「ドブガネ」というのではないだろうか!? 「衆院選や参院選で、脱原発依存とともに「三〇年に再生可能エネルギーの割合30%を目指す」「もんじゅを廃止…

●大間原発の暴走: 「地元」の定義の拡大に鑑み、「国民すべての理解が不可欠」

…する世界初の原発だ。核のごみの“焼却炉”という性格も併せ持つ、特殊な原発でもある。 大間沖には複数の海底活断層が走っているという。プルトニウムを世界で初めて、しかも多く量を扱うことに、周辺住民が不安を抱くのは当然だ。 二〇〇八年に着工し、東日本大震災で工事は一時中断したが、おととし秋に再開された。 安倍内閣は「新増設には当たらない」と判断した。その一方で、原子力規制委員会は「事故を起こした日本で、世界初のフルMOXをやることには、相当慎重にならざるを得ない」と考える。 福島事…

●原子力「推進」委員会であり、「規制」委でもなく、「寄生」委員会(1/2)

…幹ともされてきた。 核のごみが全国から集まる六ケ所村も、福島同様、国策に翻弄(ほんろう)されながら、都市の繁栄を支えてきた。いわば入り口と出口の関係だと、島田さんは考える。 巨額の交付金と引き換えに推進派と反対派に分断された寒村は、列島の縮図にも映る。 この三年、おびただしい活字と映像が、フクシマを伝えてきた。周囲から「公開のタイミングを外したのでは」と指摘されたこともある。 それでもなお、映画を見た多くの人が「知らなかった」という感想を寄せてくる。◆事故報告書は未完成 私た…

●無関心の責任: 自公は「原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立」、「原発ゼロ」を公約

…が満杯に近づく。 「核のごみ」の行き場がないまま原発を稼働させ、将来世代に負担を強いる ことは許されない」 これでは、公約の意味が全くない。それを知ったうえで、自公議員に投票する有権者・・・・・・。「騙されることの責任」から「無関心の責任」へ、である。 一方、【東電の作業管理不十分が原因 柏崎刈羽の燃料棒接】・・・・・・こういう記事を見ても、原子力「推進」委員会は、再稼働を審査するなど以ての外、であることに気づかないし、審査を受け付けることを拒否する、などという考えは浮かばな…

●「重要なベース電源」にまだ無駄金をジャブジャブ

…友ニュースの記事【“核のごみ”先送りは問題 独・倫理委の有識者が来日】(http://www.minyu-net.com/news/news/1216/news10.html)。東京新聞の二つの記事【青森・六ケ所村 再処理工場の完成延期 原燃】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013122002000118.html)と【志賀直下「活断層なし」 北陸電最終報告 敷地外は可能性】(http://www.to…

●打つ手なし、それでも原発を続けたいという。アホである

東京新聞の記事【核のごみ満杯へ 打つ手なし 再処理技術や処分場も未定】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013092402000122.html)とasahi.comの 【天声人語】(http://www.asahi.com/paper/column.html?ref=com_top_tenjin、10月3日)。 あの小泉純一郎氏でさえ「変節」したというのに、それでも原発を再稼働したいらしい。 『●Mr.風…

●原発を動かすということ: 一握りが儲かり、日本・世界中が迷惑する話

…0114.html】核のごみ 権益守る? 最終処分場 町の一握り誘致推進2013年3月27日 朝刊 二〇一一年秋、北海道北部にある人口約二千六百人の小さな町・幌延町(ほろのべちょう)の飲食店で、町議の佐々木忠光(62)が突然、「原発の事故があったばかりだぞ。何を考えているんだ」と声を荒らげた。 町には、核のごみの最終処分技術の研究をする日本原子力研究開発機構の深地層研究センターがある。佐々木は、センターの「今後を考える」会に誘われたのだった。 「今後を考える」とは、最終処分場…

●オンカロと500%エネルギー自給率の島と自民党

… 二〇二〇年ごろから核のごみを搬入し始め、八十年で処分と管理を終えて埋め戻し、入り口はコンクリートで固く閉ざして、元の自然に返すという。◆ゼロベースで見直すと 「地上には何の印も残さない。そこに何かがあるとは、誰も気付かないように。ここは忘れるための施設なんだよ」 ペレさんのこの言葉こそ、忘れられるものではない。 忘れることで危険がなくなるわけではない。先送りするだけなのだ。いつかきっと誰かがそこを掘り返す。 あれから二年、安倍政権には後戻りの風が吹いている。 首相は一月の国…

●追われゆく坑夫と脇に追いやられた原発人災

…使用済み核燃料という核のごみ。「このままじゃ、ごみ屋敷。あまりに無責任すぎる」と憂える。 「~悲別で」では旧坑道に埋められたタイムカプセルに入った希望を目指す前作の筋立てはそのままに、核のごみを炭鉱跡に埋める話を盛った。「三百メートルの地下に希望が埋まってて、千メートルに今度は絶望を埋めようっていうのか」のせりふで、今日の課題を未来に丸投げしてしまっている同時代人に警鐘を鳴らす。 「実は、『北の国から』も同じテーマなんですよ。正直に言うと。エネルギーを自分でつくる話でしょ。そ…