日々読学

Since 2007年12月06日(木) ~Activated Sludge ブログ~

高レベル放射性廃棄物 の検索結果:

●《脱原発へ政策のかじを切り、際限のない健康被害の脅威に歯止めをかける。それが最終処分場問題の解決に向けた国民議論の最低条件》

…4.html)。 《高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に手を挙げそうな北海道寿都町。町内に不安が広がり、道や隣接自治体との亀裂も深まっている。巨額の交付金で誘致を促す手法。このままでいいのだろうか。》 《原発から出る核のごみを最終的にどこで処分するのか。国民に突き付けられた課題であることは間違いない。とはいえ町の判断は地域の行く末を委ねる手段としては余りに安易ではないか。》 『●原子力発電環境整備機構(NUMO)の担う役割と実績』 『●なぜ反核の元長崎市長が長崎に核燃料廃棄…

●地上イージス計画停止、遅すぎる《当然の帰結》…辺野古の工事は中止してください! 海を殺すな! 辺野古も白紙にして原状回復を!

…の下に、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の建設さえも強行されかねない。そんな暴挙が横行すれば、もはや民主国家とは言えなくなる。そのような未来は何としても避けたい》。 琉球新報の記事【辺野古工事37件で345億円増 14~19年度発注 契約変更後、1352億に】(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1140610.html)によると、《8割以上の76件で契約変更があったことが分かった。37件で金額が増額され、当初契約から計…

●それでも経済産業省は核発電の《維持推進を掲げる》…東京電力核発電人災から8年なのに、この体たらく

…用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物や、廃炉になった原発を解体して出る「核のごみ」は、行き場すら決まっていない。 それでも政府は「日本には資源がない」(経済産業省幹部)などとして維持推進を掲げる。これに対し、海外では原発に見切りを付け、再生可能エネルギーを安く安定して利用する技術開発が進む。拓殖大政経学部の大石高久教授(経済思想史)は「原発は五十年前の技術で限界にきており、しがみついていては世界から後れをとる」と指摘している。 (吉田通夫) ===============…

●核発電「麻薬」中毒患者の覚めぬ悪夢…《安全神話、経済神話、クリーン神話-三つの神話》を脱却できず

…二十年探し続けても、高レベル放射性廃棄物の受け入れ先は見つからない。たとえ見つかったとしても、十万年に及ぶといわれる厳重管理に、どれだけ費用がかかるやら。 安全対策にかかるコストは膨らみ、新増設どころではありません。現在、二十三基が廃炉を決定、または検討中。平成は「大廃炉時代」の幕開けにもなりました。廃炉にもまた、長い歳月と膨大な費用が必要です。 一五年、温暖化防止の新ルール、パリ協定の採択を受けて、化石燃料から再生可能エネルギーへ、宇宙船地球号のエンジンの付け替えが始まった…

●凶器・狂気な政権の暴走、凶器・狂気に何を言っても聞く耳持たず、凶器・狂気な政権とは対話は成り立たず

…れ先がなく宙に浮く、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場なども同様かもしれない。 地方分権と言われながら、そこに住む人々の声を無視し、時に「アメとムチ」で抑え込む補償型政治を続ける安倍政権の手法を止めねばならない。それには国民が辺野古の問題を知り、おかしいと声を上げることが必要だ。 県知事選挙で自民、公明などが推薦した候補者は政府丸抱えと言われ、物量、要員ともに圧倒した選挙戦を展開したが、県民は過去最高となった玉城氏への投票で「征服」されることを拒否した。安倍政権は民意…

●ニッポン科学の勝利!! 10,0000年間管理可能な地域が「科学的特性マップ」上に30~65%も

…28日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分ができる可能性のある地域を示した日本地図「科学的特性マップ」を公表した。火山や活断層が周囲になく、最終処分の候補地となり得る適地は全ての都道府県に存在し、国土の7割弱が該当。このうち海岸から近く最適とされた地域のある自治体は全市区町村の過半数の約900に上った。 経産省は地図の公表で処分場選定の議論を活性化させたい考え。秋以降に最適とされた地域で重点的に説明会を開き、候補地選定に向けた調査への理解を広げる。 (共同…

●環境倫理を『虚構新聞』から学ぶ…「原発導入を許してしまった世代の一人として、恥ずかしく申し訳ない」

…記事が載っている。「高レベル放射性廃棄物処分、ようやく終了」。見出しは日本語だが、本文は見たことのない文字。なにせ10万年後のことだから ▼原発から出る核のごみは、害が減るまでに10万年かかる。これは虚構ではない。原子力規制委員会の処分基準によると、地中深くに埋め電力会社が数百年、その後国が10万年管理する。これも冗談であってほしいが本当の話 ▼10万年前は、私たちの祖先ホモ・サピエンスがアフリカから各地に旅立ったころだ。今から10万年後となると、人類が存在するかも分からない…

●「核発電は安い」と言っておきながら、「原発の電力を使っていない消費者にまで負担を強いる方針」

…用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の行き場もない。経済産業省はそれぞれの課題の解決に向け、年末に一定の方針を示す考えだが、その場しのぎの対策に終わる可能性がある》。 《▼だが、福島第一原発の処理に十一兆円以上、他の原発の廃炉にも数兆円はかかる。「核のゴミ」の処理には目途が立たず、費用がどこまで膨らむか上限が見えぬのに、「原発は安い」と言い続ける▼そのツケを誰が払うか。政府が今考えているのは、国民に負担させることだ。電力自由化で好きな電力会社を選べるようにした…

●「最終処分地に適した地域を色分けして示す日本地図」上に、10,0000年間保存可な色付けは在るの?

…刊 日本学術会議で「高レベル放射性廃棄物(核のごみ)」の最終処分に対する提言をまとめてきた東京工業大の今田高俊名誉教授が、本紙のインタビューに答えた。経済産業省が一日の有識者会合で、十二月にも最終処分地に適した地域を色分けして示す日本地図を公表すると確認し、最終処分を急ぐ方針をあらためて示したことについて今田氏は「拙速で、国民の理解を得るのは難しいだろう」と批判した。 (吉田通夫) -学術会議の提言は「科学的な知見」に限界があることを認めている。 「『科学的な知見』というと絶…

●四国電力がそんな破滅的な思考をしていなければいいのですが…伊方1号機廃炉の代わりの3号機再稼働?

…終処理、すなわち 「高レベル放射性廃棄物の恒久処理・隔離・管理」費用が、 ここには一切含まれていないのだ。数万年単位の気が 遠くなるほどの時間が必要とされる維持管理に莫大な金が かかるのは、それこそ小学生にだって分かる。 それを、経産省も電力会社も学者も、みんな目をつぶって 無視してきたわけだ》 《イギリスでは29基の原発の廃炉が決まっている。その廃炉費用も 含めた政府負担が8兆8500億円だという。ところが日本の 経産省試算では54基廃炉でも3兆円ほど。 この試算がおかしい…

●核発電所からの「死の灰」最終処分場をどうするのか?、を今ごろ考えている「麻薬」中毒患者たちの無責任

…7日、原発から出る「高レベル放射性廃棄物」(核のごみ)の最終処分場について、記者団の取材に「自ら手を挙げる訳ではないが、玄海町が国に選定されれば慎重に考えなければいけない」と受け入れに前向きな姿勢》。 NUMOも大喜びだ。こんなことを今頃議論している核発電関係者=核発電「麻薬」中毒患者たちの無責任体質。トイレや下水道を作らずに、マンション内に「糞」をため込み、そこらじゅうに撒き散らしているアホさ加減。《現世代の責任として将来世代に責任を先送りしない》ためと言いながら、まだ、マ…

●「日本は直ちに原発ゼロでやっていける」:小泉氏は自公議員一人一人を訪ねて行って、説得してはどうか?

…危険な『核のゴミ』(高レベル放射性廃棄物)を生み出しているのは明らかで、全然クリーンじゃない」と語った。・・・・・・・・・。==========================================================================================================【http://www.asahi.com/articles/ASH9D4J8PH9DUTFK003.html?iref=comtop_list…

●東京電力原発人災4年目のアベ様の酷い記者会見: 情報公開、信頼関係、オンカロ、将来的、自立、除染

…「全国の原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場に関しては、自治体の立候補を待たずに国主導で選定を進める方針を示した」。 特定秘密保護法・「平成の治安維持法」でも振りかざして、「国主導」で場所選定を進めるつもりでしょうか。でも、死の灰を10,0000年、100,0000年にもわたって管理する「オンカロ」を設置できる場所が一体全体ニッポンのどこにあるというのでしょうか? さらには「より強烈な「死の灰」」の処理方法・処分方法さえ未解決で、フルMOX原発をやろうというのですから…

●責任ある答えの提示を: 大間「世界初のフルMOX原発」の強烈な「死の灰」の処理・処分は何処で?

…処分に比べ、発生する高レベル放射性廃棄物の体積や最終処分に必要な面積を減らすとして、政府は放射性廃棄物対策の切り札に位置付ける。だが、通常の燃料より発熱量が数倍高く、扱いが難しい使用済みMOX燃料の処分方法は決まっていない。 宮沢洋一経産相は19日の記者会見で「処分方法は中長期的な問題だ。プルサーマルや六ケ所再処理工場の状況を踏まえて具体化を検討する」と述べるにとどめ、再処理を選ぶのか直接処分とするのか明言しなかった。=============================…

●「回らない核のサイクル」六ヶ所村: どちらも「地獄」という二択だったのか?

…ない。 そのひとつが高レベル放射性廃棄物の最終処分場問題だ。 六ケ所村では、フランスなどに使用済み核燃料の再処理を委託して出た核のごみ「高レベル放射性廃棄物」を三十~五十年保管する貯蔵施設がすでに稼働している。むつ市には再処理までの間、使用済み核燃料五千トンを備蓄する施設が建設中だ。 いずれも核のごみを地層深く埋める最終処分場の建設地が決まるまでの中間貯蔵施設と位置付けられる。 現在、国内の原子力発電所などに保管され、再処理を待つ使用済み核燃料は一万七千トンにのぼる。最終処分…

●原発再稼働という恥ずべき選択 ~「新基準は世界一」「世界最高レベル」ではなく、「世界一の無責任」~

…を明確にすることや、高レベル放射性廃棄物の処分場を国が責任をもって具体化することも盛り込んだ。 細田会長と高木毅事務局長らが経産省を訪れ、茂木大臣に提言書を手渡した。茂木大臣は「電力の安定供給、コスト低減などさまざまな要素をバランスよく組み合わせたエネルギーのベストミックスを、早急に策定する必要がある」との考えを示した。再稼働の迅速化については「安全性をきちんと早期に確認することがきわめて重要。審査の適正な進ちょくを図るよう、規制委や事業者に要請している」と述べた。 同議連に…

●原子力ムラ復権を易々と許していていいのか?

…推進する▼もんじゅは高レベル放射性廃棄物の減容化の国際研究拠点にする◆経産省主導の舞台裏 安倍政権は「エネルギー基本計画」で原発推進路線を鮮明にした。東日本大震災から三年で、東京電力福島第一原発事故を忘れたかのような姿勢。電力会社や経済産業省という「原子力ムラ」が復活した。 (吉田通夫、城島建治) 計画案の了承に向けた与党協議が大詰めを迎えた三月下旬。経産省資源エネルギー庁の担当課長は、再生可能エネルギー導入の数値目標の明記を求められ「できません」と拒否した。 「その態度はな…

●アベ首相が「プルトニウムを再利用する「核燃料サイクル」の推進を表明」・・・もしかして「〇〇〇〇」?

…核燃料に比べて二倍の高レベル放射性廃棄物が発生するなど問題が多い。(東京新聞)============================================================================================================================================================【http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/n…

●原子力「推進」委員会であり、「規制」委でもなく、「寄生」委員会(2/2)

…。再処理の過程で出る高レベル放射性廃棄物の処分場もまだない。 こうした原発ごみの処分の難しさは以前からわかっていた。事故後、日本学術会議は原発から出る放射性廃棄物の総量に上限を設ける規制を提言したが、安倍政権がそれを真剣に検討した節はない。■「国富流出」論の本質 そもそも、なぜ再稼働が必要なのか。 政府は「国富流出」を言い募るが、本質は電力会社の経営問題である。原発の停止に円安があいまって、火力発電用の化石燃料の輸入コストが急増し、各社の収益は悪化している。これまでに6社が値…

●新都知事に投票した都民の民様へ、『100000年後の安全』は「若い」日本には無理

…原発輸出先のトルコの高レベル放射性廃棄物について、まさか、オンカロに期待していないですよね? それは無理というもの。では、我国の「若い」地層のどこかに「オンカロ」が存在し、10,0000年?、100,0000年?、「安全」に管理できるとでも思っているのだろうか。まったくオメデタイ。あの(鈍感な?)小泉純一郎氏でさへ、オンカロ訪問で気づいた(フリかも?)というのに。 『●リラッキングとオンカロ』 『●まずは第一歩目かな・・・??』 『●10万年という数字に慄く』 『●オンカロと…

●原発人災・汚染の原因者が「税金による事業で利益をもたらす」醜悪な構図

…済産業省は、原発の「高レベル放射性廃棄物」(核のゴミ)を処分する事業を宣伝するために作った自動車を、認可法人「原子力発電環境整備機構(NUMO)」(東京)に売却することを決めた。車の製造・維持に計4億円の公費が投入されたが、車の実働は10年間で計199日。売却先のNUMOの事業費も電気料金で賄われているため、市民の負担は今後も続く。 売却されるのは、「高レベル放射性廃棄物地層処分模型展示車」。8トントラックを改造したもので、側面から展示スペースが張り出す構造。放射性廃棄物や処…

●トルコ原発、「責任」を持って「死の灰」は日本に逆輸入してあげるのですか? 日本で10万年管理??

…、刻一刻と発生する「高レベル放射性廃棄物=死の灰」をどうするつもりなのでしょう? 「オンカロ」へ? それとも、我国が「責任」を持って、10,0000年あるいは100,0000年間管理してあげるのですね!? 『●100万年間核のゴミを管理するなんて言うことはおこがましい』 「(日本政府の云う)100万年どころか(オンカロの)10万年間、 核廃棄物・核のゴミを管理するなんて、原発推進派は傲慢である。 遺伝子レベルでヒトを分類・解析した結果は、一見全く関係の無い 話のようではあるけ…

●打つ手なし、それでも原発を続けたいという。アホである

…んど動いていない。 高レベル放射性廃棄物の最終処分では場所すら決まっておらず、使用済み核燃料が国内の貯蔵能力を上回れば、事実上、原発の運転が不可能になる。 京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)は「再稼働すれば行き先のない核のごみは増え続けるばかりだ。全体のグランドデザインをしっかり考える人がいなかったのではないか。これ以上、原発を再稼働させるべきではない」と、核のごみを放置し、原発を増やし続けた国や電力会社の姿勢を批判している。===================…

●すぐさま廃炉作業に着手を!

…ように「原発廃止後の高レベル放射性廃棄物の 恒久処理・隔離・管理に関しては未定」なのである。つまり、その費用が いくらかかるか分からないので、廃炉費用には入れていない、 ということを意味する」 本記事の引用箇所では、 「原発廃止後の高レベル放射性廃棄物の恒久処理・隔離・管理に 関しては未定。数千~数万年が必要」 とある。「数千~数万年」・・・って、平気で書けることが信じられない。 『●100万年間核のゴミを管理するなんて言うことはおこがましい』 「(日本政府の云う)100万年…

●原発を動かすということ: 一握りが儲かり、日本・世界中が迷惑する話

…ても合意は得られない」 (敬称略)<核のごみの最終処分> 国は、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物を、地下300メートル以上深い地中に埋める「地層処分」を実施することを関連法で定めている。処分場を誘致する自治体には、地盤の文献調査に応じるだけで最大20億円を支払うなどの優遇策を提示しているが、進展はない。================================================================================

●オンカロと死の灰と、フィンランドとニッポン

…北欧フィンランドで、高レベル放射性廃棄物である原発の使用済み燃料を400メートル以深の地下に埋める民間最終処分場計画が大詰めの段階を迎えた。昨年末に建設許可が申請され、同国の審査が順調に進めば来年6月に建設を始める。2020年操業が目標だ。「トイレなきマンション」という原発の課題を世界で初めて乗り越えることになる。■地下400メートルに9000トン埋設 処分場の予定地はフィンランドの首都ヘルシンキから北西へ250キロのバルト海に浮かぶオルキルオト島にある。車で約4時間、雪に覆…

●「疑わしきは活断層に」: 断層の上に核燃料サイクル施設?

…完成)と、そこで出た高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)を数十年間保管する貯蔵管理センター、取り出したプルトニウムを混合酸化物(MOX)燃料に加工する工場(未完成)などからなる。既に貯蔵管理センターには約1400体のガラス固化体が保管されている。 巨額の資金投入にもかかわらず、再利用の輪(サイクル)が完成するめどは立っていない。(東京新聞)=====================================================================…

●原子力発電環境整備機構(NUMO)の担う役割と実績

…10月10日 朝刊 高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)が、二〇一〇年に全国規模でアンケートをした際、あたかも使用済み核燃料のほとんどが再利用でき、核のごみはわずかであるかのような説明をし、回答を求めていたことが分かった。実際に再利用できるのはわずか1%で99%はごみと化す可能性が大。誤った認識を広げる結果になっていた。 (清水祐樹、大村歩) アンケートは、最初の設問で「使用済み核燃料の95%がリサイクルできます。どうしてもリサイクル…

●借金と死の灰、どちらが本当の負の遺産なのか?

…性廃棄物で300年、高レベル放射性廃棄物、つまり核廃棄物・死の灰では、子や孫どころではなく、10,0000年、100,0000年。一体何世代やら? 東京電力原発人災の炉が冷温停止「状態」なんて、現実からほど遠い。原発再稼働や輸出、建設再開なんて、絶対にダメだ。================================================================================【http://www.tokyo-np.co.jp/art…

●これ以上核のゴミを増やしてどうするのか?

…死に至る放射線を放つ高レベル放射性廃棄物は、処分がやっかいだ。国は二〇〇〇年に関連法を制定し、廃棄物をガラスで固め、地下三百メートル以上の地層に埋める「地層処分」方式を採用した。しかし、処分場の受け入れ先はまったくめどが立っていない。 何とか打開策を見いだそうとした原子力委は一〇年、学術会議に知恵を出してもらうよう頼んだ。 「研究者の国会」とも呼ばれる日本学術会議は、人文、社会、自然科学などの研究団体から選ばれた会員でつくる。今回の「核のごみ」問題では、原子力工学や地質学、歴…