日々読学

Since 2007年12月06日(木) ~Activated Sludge ブログ~

●官房機密費で、カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党の選挙を〝応援〟することが《国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため》なの?


[※ どうする日本政治 「高市一強を問う統一教会問題を終わらせない 鈴木エイト (週刊金曜日 1557号、2026年02月20日) ↑]


 (20260326[])
タカイチ首相案件続々…当然、「ヤミ金」「官邸の裏金」として、巨額の「官房機密費」を選挙にも使う。警察や検察は、何をやってんですか? カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党の選挙を〝応援〟することが《国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため》なのか?
 (中國新聞)《石破茂内閣が発足した昨年10月から3月末までの半年間で、内閣官房報償費機密費)を62940万円支出したことが、内閣官房内閣総務官室への情報公開請求で分かった。機密費は使途が非公表政界のブラックボックス」とされる。歴代内閣と同じく年度末までに予算額をほぼ使い切っており、不透明な運用が続く》。《官房機密費…国庫から引き出される金でありながら領収書不要、支払い先を明かす必要がない「ヤミ金」…「官邸の裏金》(リテラ)、《政策推進費」と呼ばれる渡し切りの官房機密費です。政策推進費は、官房長官に渡った時点で支出が完了したとされます。官房長官が誰に何の目的で支出したのか説明も領収証も不要で、官房機密費の中でも闇ガネの要素がもっとも強い支出》(赤旗)…イシバ内閣になっても、やはり酷いよなぁ、税金使って、と思ていたが、当然、タカイチ首相も輪をかけて酷い。


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 矢野昌弘記者による、しんぶん赤旗の記事【高市政権が1億950万円支出 衆院解散目前になぜ官房機密費 平均大きく上回る額】(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-06/2026030613_01_0.php)によると、《高市早苗内閣が新年早々の1月5日、1億950万円の内閣官房機密費報償費)を木原稔官房長官に支出していたことが5日、本紙が情報公開で入手した文書で判明しました。支出は、高市首相が1月中に衆議院解散を検討しているという報道が出る5日前です。この金額は過去13年の同時期に支出された平均額を、1400万円近く上回ります。なぜ通常より多い官房機密費が必要だったのか―領収証不要国民に説明不要の官房機密費の使途が問われます。(矢野昌弘

 当然のように、巨額の「官房機密費」を選挙にも使うカルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党総裁。
 同紙のもう一つの記事【首相カタログギフト お金どこから/神戸学院大学教授 上脇博之さんに聞く/党支部支出なら領収書の公表を/官房機密費から違法支出か】(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-09/2026030911_01_0.php)によると、《高市早苗首相が総額950万円ものカタログギフトを自民党議員に贈った問題や、衆議院解散を前にした1月5日に高市内閣が内閣官房機密費(報償費)1億950万円を支出した問題で神戸学院大学の上脇博之教授に聞きました。(矢野昌弘》。

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https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-06/2026030613_01_0.php

2026年3月6日
高市政権が1億950万円支出
衆院解散目前になぜ官房機密費
平均大きく上回る額


 高市早苗内閣が新年早々の1月5日、1億950万円の内閣官房機密費報償費)を木原稔官房長官に支出していたことが5日、本紙が情報公開で入手した文書で判明しました。支出は、高市首相が1月中に衆議院解散を検討しているという報道が出る5日前です。この金額は過去13年の同時期に支出された平均額を、1400万円近く上回ります。なぜ通常より多い官房機密費が必要だったのか―領収証不要国民に説明不要の官房機密費の使途が問われます。(矢野昌弘

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https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-06/img_12.jpg
(写真)木原稔官房長官に1月5日に1億950万円が渡ったことを示す「政策推進費受払簿」https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-06/img_12.jpg


 木原官房長官に支出されたのは、「政策推進費」と呼ばれる渡し切りの官房機密費です。政策推進費は、官房長官に渡った時点で支出が完了したとされます。官房長官が誰に何の目的で支出したのか説明も領収証も不要で、官房機密費の中でも闇ガネの要素がもっとも強い支出です。

 本紙が入手した「政策推進費受払簿」によると、1月5日に木原官房長官へ1億950万円の政策推進費を支出。過去13年で1月に支出された平均額の9587万円を大きく上回ります。第2次安倍晋三政権(2013年)以降の歴代内閣による1月の支出額としては、2番目に多い金額でした(最多は岸田文雄内閣の23年の1億1350万円)。

 高市首相は昨年末から通常国会冒頭の1月下旬の解散を検討していたと報じられています。歴代の官房長官は、官房機密費が「国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため、その状況に応じて最も適当と考えられる方法により機動的に使用する経費」だと答弁してきました。1億円超もの官房機密費が必要な「国の事務または事業とは何か、総選挙をひそかに検討しながら官房機密費がなぜ必要になるのか、疑問は深まります。

 また高市内閣が昨年10月に発足して以降、支出した官房機密費は3億4200万円余(1月上旬時点)になります。

 官房機密費の使途を巡っては、国政選挙で自民党の候補に渡したとする官房長官経験者の証言が複数、出ています。高市首相が総選挙後に自民党議員へ贈ったカタログギフト代は約1000万円です。この原資が官房機密費でなかったか注目されます。
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https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-09/2026030911_01_0.php

2026年3月9日
首相カタログギフト お金どこから
神戸学院大学教授 上脇博之さんに聞く
党支部支出なら領収書の公表を
官房機密費から違法支出か


 高市早苗首相が総額950万円ものカタログギフトを自民党議員に贈った問題や、衆議院解散を前にした1月5日に高市内閣が内閣官房機密費(報償費)1億950万円を支出した問題で神戸学院大学の上脇博之教授に聞きました。(矢野昌弘


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-09/img_19.jpg
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 高市早苗首相が総選挙で当選した自民党の全議員にカタログギフトを贈った問題では、私は、この原資は官房機密費報償費ではないかと疑っています。その理由は、自身が支部長の選挙区支部から支出したという説明です。

 そもそも選挙区支部の政治資金は、選挙区内の政治活動に使うものです。選挙区外で当選した議員の政治活動のために支出するのであれば党本部の政治資金から支出するはずです。選挙区支部から支出したのは論理的に破綻しています。昨年3月に当時の石破茂首相が新人議員に商品券を配ったことがありました。この原資も官房機密費と思われますが、高市氏のカタログギフト配布も同様だったのではないでしょうか。


「保身」のため

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-09/img_15.jpg
(写真)官房機密費の金庫がある首相官邸=東京都千代田区内https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2026-03-09/img_15.jpg


 なぜ全員に配ったのか。それは首相自身の「保身」のためでしょう。統一協会(世界平和統一家庭連合)や政治資金の問題など、高市氏は現在多くの火種を抱えており、不安定な立場にあります。自民党では麻生派を除き派閥を事実上解消したとされている今、一部だけでなく全員に配り、恩を売り、自らの地位を守ろうとしたに間違いありません。だから党本部の政治資金を支出しなかったのでしょう。

 高市氏は「今回の支出には、政党交付金は一切使用することはありません」と弁明していますが、帳簿上のごまかしにすぎません。選挙区支部には本部から多額の政党交付金が流れています。お金に色はついておらず、実質的には政党交付金という税金が自己保身のために私物化されたのと同じです。

 高市氏は「政治活動に役立つものを各議員のご判断で選んでいただこうと思い」カタログギフトを配布したと説明。しかし、カタログギフトを渡されても、議員はどう「政治活動」に使うのでしょうか、困るでしょう。政治活動に使うなら換金するしかないですが、議員個人は選挙以外の政治活動には詳細な収支報告制度がないため「裏金」がつくれてしまいます。

 今回の件は、高市氏の予想外にメディアに発覚してしまい、官房機密費で購入したとは言えないため、苦し紛れに、選挙区支部から支出したと後付けの説明をしたとしか思えません。官房機密費が原資なら目的外支出で違法です。

 官房機密費からではなく本当に選挙区支部から支払ったというのであれば、説明責任を果たすために来年の政治資金収支報告書の公開を待たずに、今すぐ領収書を公表すべきです。


事実上の裏金

 今回の総選挙は高市氏にとって負けられない選挙でした。解散前に多額の官房機密費を使ったのではないかとの疑念も生じます。安倍晋三首相(当時)が2013年の参院選で、官房機密費から100万円ずつ候補に渡したと中国新聞が一昨年5月に報じました。今回も同じように支出している可能性があります。

 歴代の官房長官は官房機密費の使途を公表してこなかったので、事実上の裏金問題として繰り返し機密費の使途を追及していく必要があります。
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