日々読学

Since 2007年12月06日(木) ~Activated Sludge ブログ~

●《大政翼賛会みたいな会》(村上誠一郎元総務相)、「国力研究会」に喜々として参加するカルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党の多数の議員ら


[※ どうする日本政治 「高市一強を問う統一教会問題を終わらせない 鈴木エイト (週刊金曜日 1557号、2026年02月20日) ↑]


 (2026年05月29日[金])
この一言に尽きる、《大政翼賛会みたいな会》(村上誠一郎元総務相)。
 気持ち悪い。第一、なにが《国力》か。経済ズタボロ、社会はギスギスボロボロ、外交能力皆無の害交・害遊ばかり、貴重な血税を軍事費にドブガネ。さんざん《国力》を下げて、どん底まで堕としたのは、カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党ではないか。《思い出すのは、2014年に行われた沖縄県知事選の応援に駆け付けた名俳優・菅原文太さんのこと。マイクの前に立った文太さんは「政治の役割は二つあります。一つは、国民を飢えさせないこと。安全な食べ物を食べさせること。もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと!」と訴えた。高市に聞かせたい名演説だった》(Hunter)。

 

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 Hunterの記事【早くも薄れた「国力研究会」の存在意義】(https://news-hunter.org/?p=31117)によると、《…村上誠一郎元総務相…。その中の一人、村上氏は国会内でマスコミから質問を受け「なんで大政翼賛会みたいな会をやるんですかナンセンスだなんでそんなのに入らなきゃいけないんだと厳しく批判した。「永田町では、入会しなかった議員こそ偉いじゃないかという捉え方がけっこうある」(自民党議員の秘書)というから、反主流派を外したつもりの麻生氏にとっては不愉快な話だろう》。

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https://news-hunter.org/?p=31117

早くも薄れた「国力研究会」の存在意義
2026/5/27 キングメーカー, 国力研究会, 高市早苗, 麻生太郎


高市早苗首相の政策を推進する目的で設立された議員連盟「国力研究会」が5月21日、初会合を開催。最終的に同会は、衆参で417人いる自民党議員のうち8割を超える347人が参加するという前代未聞の規模となった。会長には加藤勝信元財務相、事務局長には木原稔官房長官。高市首相の後ろ盾である麻生太郎副総裁は名誉会長に就任している。

本気で高市に忠誠を誓うのかどうか党内の議員らに踏み絵を迫る目的だったようだが、結果的には高市氏や麻生氏と距離を置くメンバーもそろって参加。訳の分からない集団となった。


◆   ◆   ◆


加藤氏は会合後「衆議院選挙で多くの期待をいただき、政策をどう実現するのか。高市総理のリーダーシップのもと、思いを一つにしていく会合だ」と話した。しかし、それを額面通りに受け取る人はほとんどいない。

当初は、麻生氏が中心となって「主流派」を結成することで、秋に予定される党役員人事や組閣、次の総裁選、2028年の参議院選挙までを想定し、キングメーカーの座を維持する――そんな意味合いが強かったという。

発起人には麻生氏、加藤氏以外に昨年の総裁選で高市首相と争った小泉進次郎防衛相、茂木敏充外相、小林鷹之政調会長らが名を連ねた。だが、入会案内は自民党のすべての議員に出された。

麻生氏と武田良太元総務相の間に対立関係があるのは周知の通りだが、旧二階派を継承する動きを見せている武田氏は、「高市首相の政策を前に進めるということで、全員で入会しよう」と自身が率いる勉強会「総合安全保障研究会」で訴えた。

また、麻生氏と距離があるとされていた旧岸田派や次期総理の有力候補、林芳正総務相も国力研究会に入会している。ある自民党議員が、麻生氏の心情をこう推測する。

「麻生さんは派閥が麻生派しかない中、国力研究会を主流派として操り、さらなるキングメーカーぶりを発揮しようという狙いだった。しかし、議連にしたことで自民党の議員なら誰でも入会が可能となった。高市総理の次を狙う林さんだけでなく、武田氏やそのグループまで参加したことで、麻生さんは『どうなってんだ』『なんで入るんだと不快感を示したらしい。さすがに武田氏がグループ全員で入ろうなんて呼びかけるとは思ってもみなかったんじゃないか」

麻生氏にとって重要なのは、2028年の参議院選挙とその前後に見込まれる自民党総裁選だ。麻生氏がキングメーカーとしての力を維持するには、高市首相の無投票当選と参議院選挙の圧勝が絶対条件となる。

2015年、「安倍一強」という情勢にあった当時の安倍晋三首相は総裁選で無投票再選。16年の参議院選挙でも過半数を超える圧勝で長期政権に弾みをつけた。麻生氏は高市首相を担ぎ、その頃の再来を狙っているのだ。「だが、そううまくいくとは思えない」と話すのは、国力研究会に参加しなかったベテラン議員だ。

「昨年の総裁選に出馬した小泉、茂木、小林を引き込むことには成功した。だが、切りたかった林さんや大嫌いな武田さんまで入ったことで、麻生さんの狙いは破綻したも同然。麻生さんは高市総理から衆議院解散も事前に知らされず、衆議院議長に祭り上げられようとした経緯もあり、焦っているのかもしれない。衆議院選挙で空前の勝利をおさめ、その後も高市総理の支持が高い。それで自民党は一応の結束ができている。そんな時に党を二分しかねない国力研究会なんて必要ない。麻生さんにとっては、秋の党役員人事で幹事長が誰になるのかが最大のポイント。なんの相談もなく、サプライズで決められてはたまらんと国力研究会の設立で高市首相に恩を売った。しかし、議連は仲良しクラブになり目論見がはずれた格好。両院議員総会となんら変わりがない。麻生さんにとっては大誤算だろう」(同議員)

別の自民党議員は、初会合前に国力研究会への「不参加リスト33人」が拡散したことに表情を曇らせる。

リストには、石破茂元首相に近いとされる森山裕元幹事長、中谷元元防衛相、野田聖子元総務相、岩屋毅元外相、村上誠一郎元総務相に加えて額賀福志郎元衆議院議長、浜田靖一元防衛相、小渕優子元経産相らの名前がある。その中の一人、村上氏は国会内でマスコミから質問を受け「なんで大政翼賛会みたいな会をやるんですかナンセンスだなんでそんなのに入らなきゃいけないんだと厳しく批判した。

「永田町では、入会しなかった議員こそ偉いじゃないかという捉え方がけっこうある」(自民党議員の秘書)というから、反主流派を外したつもりの麻生氏にとっては不愉快な話だろう。

岸田氏に加え林氏も研究会に参加した「旧岸田派」の議員はこう話す。

「議連だからみんなで仲良くやればいいんですよ。議連を党内政局などに使ってはいけませんね。高市総理の政策を推進するということは、自民党の政策を前に進めていくということ。それを応援するのだから入って当然。岸田さんが顧問を引き受けたのもそういう思いからでしょう。入ったからといっても活動は自由。林さんは当然、次の総裁選に出馬するでしょう。そもそも、議連を主流派の囲い込みに使うというのはおかしなことですよ」

高市首相自身は、初会合には参加しなかった。だが、347人という数に「びっくりした。そんなにいるの。最初は50人も行けばいい方と思っていた」と周囲に語ったという。

麻生氏の狙いが外れた感の強い国力研究会。キングメーカーの座にこだわるあまり、周囲が見えなくなっているのかもしれない。
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