
[※ 「自民党と旧統一教会の闇」(週刊金曜日 1386号、2022年07月22日) ↑]
(2026年03月22日[日])
国会の場で、カルト協会ヅボヅボ《スパイ》らに、「スパイ」やじを浴びせられるお気の毒な辰巳孝太郎さん…すげぇなぁ、いまの国会、醜悪過ぎます。「スパイ」ヤジを飛ばした者は未だ沈黙する卑怯さ、卑劣さ。堂々と名乗り出る勇気もないようだ。
東京新聞の記事【共産党議員に「スパイ」やじ 衆院予算委員長、音声を検証】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/474784)によると、《共産党の辰巳孝太郎衆院議員は13日の衆院予算委員会で、12日の予算委での質問中に与党席から自身に向けて「スパイ」とやじが飛んだと訴え、発言者からの謝罪と撤回を求めた。坂本哲志委員長(自民党)は「音声を検証した上で、予算委理事会で対応を決定する」と引き取った。辰巳氏は戦前に共産党指導者が治安維持法で逮捕され、拷問された事例を紹介し「意見や政策の違う政党をスパイ呼ばわりすることは絶対に看過できない」と述べた。中道改革連合の小川淳也代表は13日の記者会見で、やじが事実だとすれば「許容限度を超えている。人権侵害も甚だしい」と指摘した》。
D4Pの対談報道【海渡雄一さん「『スパイ防止法』を考える」Radio Dialogue 247(2026/2/11)】(https://www.youtube.com/watch?v=sBik-STpmHg)
youtu.be【海渡雄一さん「『スパイ防止法』を考える」Radio Dialogue 247(2026/2/11)】
(https://www.youtube.com/watch?v=sBik-STpmHg)
《▶247(2026/2/11)
「『スパイ防止法』を考える」
MC:安田菜津紀、佐藤慧
ゲスト:海渡雄一さん(弁護士)
「治安維持法の再来」とも懸念される「スパイ防止法」――。政府は昨年8月、現行法で十分対処可能であり、スパイ防止法の立法事実は存在しないに等しい見解を示していましたが、与党が大幅に議席を増やした今、強力に推進していくとみられています。この法案が成立した場合、市民の自由や日常生活にどんな影響を及ぼすことになるのでしょうか? ゲストは、国の情報や監視に関わる法律を長年研究し、市民の自由を守る立場で警告を発してきた、弁護士の海渡雄一さんです。
【ゲストプロフィール】 海渡雄一(かいど ゆういち)
1981年弁護士登録、原子力に関する訴訟、刑務所の人権に関する訴訟を多数担当。盗聴法、秘密保護法、共謀罪法、土地規制法、経済安保法などに反対する活動に取り組む。著書に『秘密保護法対策マニュアル』(岩波ブックレット2015)『戦争する国のつくり方』(彩流社2017)。》
太田理英子・中根政人両記者による、東京新聞の記事【こちら特報部/共産党議員に「スパイ」のヤジが… 高市政権に批判的な人への危ないレッテル貼り 「数の力」で軽視して】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/476085)によると、《高市早苗首相が目指す年度内の予算成立のため、異例の短時間で進められた衆院予算委員会での審議。その際、質問に立った共産党の議員が、与党席から自身に「スパイ」とヤジが飛んだとし、謝罪と撤回を求める事態となっている。政府が「スパイ防止法」の制定を目指す中、政権に批判的な人を「スパイ」とレッテル貼りする懸念が早くも現実となりつつある。(太田理英子、中根政人)》
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【https://www.tokyo-np.co.jp/article/476085】
こちら特報部
共産党議員に「スパイ」のヤジが… 高市政権に批判的な人への危ないレッテル貼り 「数の力」で軽視して
2026年3月20日 06時00分
高市早苗首相が目指す年度内の予算成立のため、異例の短時間で進められた衆院予算委員会での審議。その際、質問に立った共産党の議員が、与党席から自身に「スパイ」とヤジが飛んだとし、謝罪と撤回を求める事態となっている。政府が「スパイ防止法」の制定を目指す中、政権に批判的な人を「スパイ」とレッテル貼りする懸念が早くも現実となりつつある。(太田理英子、中根政人)
◆小泉進次郎防衛相との論戦中に
「ここ数年、ここまでひどいヤジが飛んだ記憶はない。異常ですよ」。ヤジを向けられた共産党の辰巳孝太郎衆院議員の秘書は、「こちら特報部」の取材に、語気を強めた。
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12日の衆院予算委員会で質問に立った辰巳孝太郎氏(共産党YouTubeチャンネルから)(https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=476085&pid=2508106)
問題が起きたのは、12日の予算委員会。辰巳氏が防衛費増額のための増税を「軍拡増税」と表現して政府側の見解をただしている場面で、与党席の方向から「スパイ」とヤジが飛んだという。秘書や党関係者も傍聴席で耳にしていた。
「こちら特報部」がこのときの音声データを聞いてみると──。答弁に立った小泉進次郎防衛相が「何を基準に『軍拡』と言っているのか」と発言し、辰巳氏が「軍拡じゃないの!」と返した際、「共産党」「スパイ」との声が上がったのが確認できた。
この日の委員会終了後、辰巳氏は自身の配信動画で「政府の方針に反対する議員はスパイ扱いされるという話。絶対看過できない」と問題視した。辰巳氏事務所などによると、翌13日の予算委理事会で、音声データを提出。発言者の特定と謝罪、撤回をさせるよう坂本哲志委員長(自民)に要請すると、「音声を確認する」と応じたという。
◆音声検証を約束した坂本委員長はペンを机にたたきつけて
その上で辰巳氏は直後の予算委でもヤジ問題に言及。戦前の治安維持法下、侵略戦争に反対した共産党員らがスパイとして逮捕、拷問された歴史にも触れ、改めて謝罪や撤回をさせるよう求めた。これに対し、坂本氏は「音声を検証した上で、理事会で決定する」と返答したが、食い下がる辰巳氏に対し、ペンを机にたたきつけて不快感を示した。結局、その後も理事会は開かれないままだ。
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衆院予算委に臨む坂本哲志委員長=13日、佐藤哲紀撮影(https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=476085&pid=2508108)
今後、問題の「検証」はどうなるのか。対応の進捗(しんちょく)を衆院事務局の担当者に聞くと、「理事会の協議で委員長が引き取ったという状況」で把握していないと回答。坂本氏の事務所は「検証はした。今後の対応については検討中」と答えた。
予算委の野党筆頭理事を務める長妻昭氏(中道改革連合)は、新たに理事会が開かれる気配はないとし、「予算委の場で委員長が『理事会で検証し協議する』と言いながら放っておくこと自体がおかしい」と指摘。「数の力がある今、今回の問題を重大事と捉えていないのではないか」といぶかしむ。
政治アナリストの伊藤惇夫氏は「SNS(交流サイト)を中心に、支持する政党や政治家を批判する人に『非国民』『媚中(びちゅう)派』とレッテルを貼る風潮が強まっているが、危うい世論の動向に迎合して国会に持ち込むのは問題。国会こそ冷静な議論が展開されるムードをつくらないといけない」と断じる。
◆かつては安倍元首相の「日教組」ヤジが問題に
「委員長や与党の理事が責任を持ち、発言者の特定や、国会での言論の自由がどこまで許されるかという議論も含めて真摯(しんし)に対応すべきだ」と求める。特に自民党内では、高市政権の強硬的な動きを助長したり、利用したりする勢力が広がっているとし、「強い政権こそ謙虚でなければいけない」とくぎを刺した。
www.tokyo-np.co.jp衆院予算委でヤジを飛ばす安倍晋三首相(当時)(右)=2015年2月19日、国会で(https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=476085&pid=2508107)
国会でのヤジは過去にも大きな問題になったことがある。
2015年2月の衆院予算委員会で、当時は民主党所属だった国民民主党の玉木雄一郎代表が、環太平洋連携協定(TPP)を巡る政治とカネの問題を追及した際に、安倍………………。
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